電気の沢(大雪山・層雲峡)

一週間ぶりのF1

F1を突破して余裕の表情を見せるJ氏

in to the moss

激流と戯れる

微妙なへつり

楽しい沢はあっという間

最後までパワー系だった。

沢泊の予定だったが、雨予報で流れる。午前中勝負ということで、今週も飽きずに電気の沢へ。沢鬼J氏と。

「ネオプレン&ライフジャケット」をフル装備した我々にとって、電気の沢など赤子の手を捻るようなものだ。しかしJ氏は戦々恐々としていた。F1にビビっているらしい。先週と同様に自分がトップでクリアして、フォローする。F1をクリアすると、J氏は余裕の表情を見せる。合言葉は「ガンガン行こうぜ」。電気の沢の楽しみ方は、ドボンしないように微妙なへつりを攻略していくこと。今までそう思っていたけど、へつりを無視して河童の如く水線ド真ん中を突破していくJ氏。超パワー系の彼を見ていると、沢の遡り方に固定観念などないことに気が付かされる。全行程で2時間50分だった。1日に四周できる。しかし、午後から雷雨の予報なので大人しく下山。消化不良気味かもしれないが、満足していただけたようで良かった。またどっか行きましょう。銀泉閣は14時からで入浴できず、いつもの黒岳の湯(11時OPEN)へ。ただ楽しむだけなら、毎週末、電気の沢でいいかもしれん。