モンベルからのクリスマスプレゼント
僕はモンベル会員だ。2年間継続しているが、今年で辞めることにした。入会当初は店舗やオンラインストアで買い物することもあったが、ここ1年くらい買い物をしていない気がする。最後に買ったのは、たしか、スキー用のヘルメット。あれは現在ステッカーまみれになっているが、大事に使っている。でもヘルメットなんてそうそう買い換える予定はない。他に沢靴やバランスライトも購入したが、特に買い換える予定は無し。つまり、ポイント目当てで会員になったつもりが大赤字ってわけだ。年会費は1,500円。でも実はユースホステル会員なので2,200円。ユースに泊まる機会があると思っていたけど、一回も無かった。会員になる前のニペソツ登る時に糠平ユースに泊まったが、あれ以来無い。それに遠軽に引っ越してしまったのでニペソツは楽々日帰り圏内だ。唯一役に立ったのは、黒岳ロープウェイを使った時に割引になったこと。でもこれ、往復じゃなきゃ使えないという罠がある。それに、黒岳はロープウェイ使わずに登るのがデフォルト。本州なら提携施設がそれなりにあるようだが、北海道内は少ない。というわけで、モンベルさんにさよならを告げることにした。
モンベル会員は手動継続。自分で年会費を払わなければ会員資格を自動失効する。その点は素晴らしい。その情報を探っている時に、偶然プレゼント企画を発見したので申し込んだら当たっちまった。キャンモアスキービレッジという、東川にあるローカルなスキー場らしい。モンベルからの手切金としてありがたく受け取ったよ。調べてみると、スキー場は花神楽のすぐ近くなので、スキー場・温泉コンボを決めることができる。ちょうど札幌との中間にあるし、札幌行くついでに寄って行こうかしらと思ったが、まだ雪不足でやってない。早く雪降れ。