雌阿寒岳
今年も雌阿寒岳に登ってきた。天気は快晴、ちょー気持ちいい。息子を背負って野中温泉コースから入山。去年に比べて3キロは増量した息子を背負い、2ヶ月ぶりの山登りに父はヒラヒラであった。息子は興奮して喜んだり、帰りたくなってぐずったり、感情のアップダウンが登山道以上に激しい。しかし7合目からはキャリアから降りて、自分の足で登るという。小さな靴で不安な足取り、何度も転んで手をつきながら、山頂までがんばった。ナイスファイトに父は感動を覚える。
下山後はご褒美にミニカーをプレゼント。おまけに山岡家のつけ麺をご馳走した。思い出と疲労いっぱいの一家は、よく眠りましたとさ。