チトカニウシ山

プロの仕事、完璧。

ギリ・ヘッデン不要の薄明かりでスタート。

電波塔群。反射板がお兄さん、だと思う。

前日までの足跡たくさん。

ガスが取れそうで取れない。

天塩岳は先っぽだけ見えた。

最後の急登

振り返れば登ってきた尾根。

ガス待ち

ガリ・パウ、美味しくない。

雪爆弾、地雷原。

大きなクレバスが開いてた。まだ1月だよ。

登り返して振り返ると滑った斜面。シュプールも見えた。

今は無き、白滝村。高規格道路開通以前、ここは重要な休憩ポイントだったんだな。今は雪山好きな変わり者しか集まらない。

カツ定食、マウレ山荘。

今週末は釧路に帰りませんでした。11月から毎週毎週、運転往復8時間。まるで週7勤務である。運転嫌いのワタシにとって、これ以上の地獄はない。ガソリン代もバカにならんし、そろそろ限界を迎えそう。というわけで、山で静養する週末とさせていただきました。ありがとう。

天気は安定してるが、視界は微妙そう。近場のチトカニウシ山でのんびり山スキーとする。朝の5時30分、北見峠は除雪NOW。邪魔にならない位置で見学させてもらった。わずか5分ほど、立て続けに4台の除雪車がドシドシ雪をはねていく、そのプロの仕事に感動した。いつもありがとうございます。峠に車を置き、林道入口までちょいと歩く。ここも除雪されており、数台駐車可能。

入山。予想はしていたけれど、トレース・モービル跡が多数、大人気のチトカニである。無垢の大自然が好きな自分にとって、他人の垢まみれの山は魅力に欠ける、とか言いながらトレース使ってラッセル要らずである。青空も見えるけど、山頂の方はガスがべっとり。晴れるタイミングを期待して登っていく。延々とモービルや他人のトレースを追うと、あっという間に稜線の上。風は弱めだが、刺すように冷たい。極寒、寒さの極み。早めの地獄フル・セットでガスの中へ。風向きの変化で、視界が開けたり閉じたりを繰り返す。気がつけば山頂、ここまで2時間20分。お手頃だな。スキー準備したら、視界が開けるまでカニ歩きして待つ。10〜15分ほどで見えてきた。さぁ行くべ、南西斜面。積もったばかりのフレッシュ・パウダーが気持ち良いが、硬い底雪に足を取られて難儀する。後半は雪爆弾のおまけつき。地雷原を彷徨っているようだった。まぁ、今日はこんなもんでしょう。枝沢に合流したらシール付けて登り返し、これが急斜面できつかった。無理やり登って振り返れば、シュプールが見える。いい景色だ。トレースに合流したらあとは帰るだけ、後続で何組か入山していて一級国道が完成していた。シールのままテクテク下山。ちょうど良い朝活だったな、と締めたいところだが、直後に下山してきたおっちゃんが近くでタバコ吸うもんだから舌打ち。やはり人の多い山はダメだ、もっと奥深く、朝早く。これに限る。

合計距離: 9826 m
最高点の標高: 1442 m
最低点の標高: 765 m
総所要時間: 05:07:50

下山後は寄り道してマウレ山荘。カツ定食と温泉をキメる。来週は、NO山行DAYかな。

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